イギリス生活!主婦目線でご紹介!アフタヌーンティーなどに関するキッチン事情!
ガーデニング、インテリア等々、実際のイギリス生活の様子が盛りだくさん!

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2011.08.01

イギリス生活

「イギリスの母」というと、いろんなイメージがあると思います。キャリアウーマンやシングルマザー等々ありますが、本日はハウスワイフ(主婦)についてお話したいと思います。


ティーポットカバー/ナイフ&フォークセット

イギリスの一般的な家庭で食べられている朝食といえば、コーンフレーク、トースト、ポリッジ(オートミール)、ジュース&ミルク。これらにプラスして、イギリス風のベーコン&エッグやビーンズ(豆の煮込み)、ブリティッシュ・ソーセージ等がお皿にのったプレート料理があります。これを「イングリッシュ・ブレックファースト」といいます。日本の和朝食に比べると、かなりのボリュームです。このイングリッシュ・ブレックファーストを食べる時に欠かせないのが、ナイフ&フォークセットです。お客様が来られた時には、もう少し種類の多いベストセットのナイフ&フォークでもてなされます。このベストセットは、何年も引き継がれて使用されている伝統的なものが多いそうです。
もう一つ、イングリッシュ・ブレックファーストに欠かせないのが、ポットで出される紅茶「イングリッシュ・ティー」です。茶葉が中でよくジャンピングして香り高い風味が出るように、ころっと丸い形のポットが伝統的で人気です。また、ポットのお茶が冷めないように、ティーポットカバーをかけます。このカバーには、ハウスワイフのハンドメイドのものも多く、生地・色・柄など各家庭によって様々です。ティーポットカバーも、イングリッシュ・ブレックファーストも、イギリスのハウスワイフの腕の見せ所ですね。


ランチボックス

日本の子供達と同じように、イギリスの子供達も学校にお弁当を持って行きます。しかし、日本とイギリスの大きな違いは、ランチボックス(お弁当箱)のサイズです。イギリスの子供達のランチボックスは、ブリーフケースのようにかなり大きいんです。果たしてその中身は…?

イギリスの母親が子供達にもたせるお弁当は、サンドイッチやバナナなどのフルーツ、そしてクリスプ(ポテトチップス)やチョコレートバーといったスナック類です。そしてさらに、ランチボックスの中に水筒まで入れるんです。これが、ランチボックスの大きい理由です。お弁当の中身は日本と比べると少し物足りない感じもしますが、お弁当と水筒とスナックが一つの大きなボックスに入っているなんて、子供にとってはちょっとした宝箱のようですね。
また、日本と同じく、イギリスのランチボックスにも色んなキャラクターや模様の入ったものが多くあるようです。

ウェリントン・ブーツ

皆さんご存知のように、イギリスは雨が多い国です。しかし、イギリスでは、日本やアメリカのように、スクールバスがあまりありません。学校に通うイギリスの学生達は、主に親の送り迎えや、徒歩での通学が一般的だそうです。雨の日に歩いて通学するのは、とても不便で大変だと思いますが、ここで活躍するのが、傘とウェリントン・ブーツです。イギリスの傘は日本のものと比べて少し大きめです。日本人が見ると、ゴルフ用の傘だと思う人もいるかもしれません。また、「ウェリントン・ブーツ」というのは、雨の日用の長靴です。傘とウェリントン・ブーツ。イギリス人にとって、また、毎日通学する子供達にとっては、まさに必需品ですね!


アフタヌーンティー

イギリス人の一般的なハウスワイフは、家事などで大変だと思いますが、その息抜きの時間もあるようです。
例えば、朝の家事を終えた後、午後には外へ出てショッピングしたり、犬と散歩したり、家の庭で草花を植えてガーデニングをしたりします。また、静かに家でラジオを聞いたり、編み物や裁縫をしたり、お茶を飲んだりしてリラックスします。朝食でも登場したイングリッシュ・ティーですが、午後には「アフタヌーンティー」としてイギリス人に長年親しまれています。イギリスのアフタヌーンティーのイメージといえば、「スコーン」だと思われていますが、実際、イギリス人はスコーンより、ビスケットや小さなサンドイッチなどを食べるようです。


キッチン

家族皆が集まって食卓を囲み、一日の出来事を話して楽しむ。これが夕食の醍醐味ですよね。
イギリスの夕食のメニューは、そんな時間にふさわしいメニューが人気のようです。イギリスでホームステイする家庭では冷凍食品ばかり出される、というイメージが強いですが、実際多くの家庭ではそれぞれの家庭料理を食べているようです。中でも人気なのが、オーブン料理です。代表的なオーブン料理には、ローストビーフやローストチキン、そしてパイなどがあります。そのパイの種類も豊富です。その他にイギリスの夕食に欠かせないのが、マッシュポテトやボイルした野菜、ソーセージ等です。これらを一人一人のお皿に取り分け、グレービー等のソースを付けて味わいます。もちろん、このソースの種類も豊富です。
オーブン料理は、とても豪華に見える上、調理が意外と簡単なので、ハウスワイフにとっても合理的で嬉しいメニューでしょう。また、マーケット(市場)やスーパーで新鮮な大きいお肉を買える上、これまた日本にあまり無い大きなオーブンでそのまま焼くことができるからこそのメニューですね。

DIYとインテリアなどの番組

楽しい夕食後のひととき。イギリス人はテレビを見たり、やはりカップ・オブ・ティー(紅茶)を楽しんだりするようです。
イギリスでは、日本やアメリカのように、色んなアイドルやタレントが登場するバラエティ番組はあまりなく、「ビッグ・ブラザー」という番組のように、一般人が登場する「リアリティー・ショー」というジャンルの番組が豊富です。また、ガーデニングやDIY等の番組、インテリアデザインや家のリフォームの番組、ドキュメンタリー番組なども人気のようです。
イギリス人らしく現実的で、その上、メディアの世界と一般の人との距離も近いので、老若男女問わず家族一緒に楽しめそうですね。

ソファやベッド

一日の終わり。イギリス人は、寝る前にとてもリラックスした時間を過ごします。子供達はたまにミルクとクッキーを食べながら、親の読むストーリー・ブック(絵本)に耳を傾けます。そして、一足先に眠りにつきます。大人達は、その日最後のカップ・オブ・ティーを飲んだり、ワインを飲んだりしてリラックスします。そして、大人も、ソファやベッドで、伝記物や小説のような本を読んで、一日を終えることが多いようです。


ウィークエンドDIY

イギリス人のウィークエンドの過ごし方は様々です。家族そろってバーベキューをしたり、広大な公園にピクニックに出かけたり、ビーチや小旅行などに出かけるのが人気です。また、日本では最近流行し始めましたが、イギリスでは昔からDIYが人気で、自分達で自宅の家具や庭のガーデニング用のものを作ったりします。また、家のインテリアや家具を店に買いに行くこともあります。家族みんなで気持ちよく過ごせるよう、ハウスクリーニングもします。家族みんなでやれば、一つのイベントにもなるし、毎日家事をしているハウスワイフにとっても嬉しいことでしょう。
家族、ホーム(家)を大切にするイギリス人は、ウィークエンドも充実しているようですね。
 

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